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ディズニーから学ぶ英語

講師ブログ(田中隆) ディズニーから学ぶ英語

こんにちは。友塾社会・英語担当の田中隆祐です。
今回は「ディズニーから学ぶ英語」と題して、様々な名言を紹介していきます。
9月19日に「バスケから学ぶ英語」、
9月27日に「スヌーピーから学ぶ英語」というブログをアップロードしましたが、
今回はその続編です。


① Always let your conscience be your guide.
「いつも良心をあなたの道しるべにしなさい」
これは「ピノキオ」に生命を吹き込んだブルー・フェアリーという登場人物が、自堕落なピノキオに言った言葉。
私がこれを初めて聞いたのは4歳のころでした。当時は何のことか分からず…。
今になって少しだけ意味が分かり始めた気がします。
conscienceは「良心、善悪の判断力」という意味の英単語。高校生の皆さんは覚えておいてください。

② Just keep swimming!
  「ファインディング・ニモ」で登場する名言。
keep (on) ~ingで「~し続ける」という意味です。 これは中学生も必須の表現です。

③ They can’t order me to stop dreaming.
「夢を見ることは誰にも止められないわ」
シンデレラの格言です。直訳すると「彼らは私に夢を見るのを止めることを命令できない」です。
order 人 to do で「人にdoすることを命令する」という意味。

④ Nothing’s impossible.
「不可能なことは何もない」
「不思議の国のアリス」ででてきた表現なのですが、この言葉を発したのはなんとドアノブ。
英文法的観点でいうと、否定語を使った典型的な表現です。

⑤ Today’s special moments are tomorrow’s memories.
「今日の特別な時は明日の思い出だ」
「アラジン」のジーニーのセリフ。ランプから出てくる彼です。
そう思って生きたいですね…。
momentが「瞬間、一瞬」という意味です。

やはり、ディズニーには名言が多かったです。選ぶの大変でした。
「○○から学ぶ英語」シリーズは今後も継続して発信したいと思います。

次回のブログでお会いしましょう。それではまた。



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